まずはじめに・・・感謝の言葉を書かせてください。

先輩ワヒネの方々、髪をまとめてくれたり、準備に足りないものをアドバイスしてくれたり、 出番の前になると、ポンと肩をたたいてくれる方、ハグをしてくださる方、舞台袖ではみんなで手を握り、 アロハを贈っていただきました。本当に嬉しくて、なきそうになりました。

クプナの方々は本当におおらかで優しい微笑みをくださいました。心からフラを楽しんでいる事が伝わり、 とても嬉しくなりました。

カネの方々も応援に駆けつけてくださり、差し入れを頂きました。明るく強いパワーは、 私の気持ちをとても上昇させてくれました。

「タロイモは土の中でしっかり手を繋いでいる」と以前先生からハラウの制服への思いを教えて頂いたのですが、 先生の情熱あるご指導のもと、ハウマナ全員が目標に向かって意識を一つに出来る。それがタロイモなんだと、 理解が深まった気がしました。本当にありがとうございました。

初舞台を終えた次の日のレッスンで、先生から「堂々としていたわ」とのお言葉を頂きました。 思い返しても鮮明である緊張感からの震え、もっとこうすれば良かったなどの反省や後悔の数々を考え込んでいた私にとって、 そのお言葉は恐縮するばかりでした。

とても堂々と踊れたとは思えない私に、どうしてそんなお言葉を頂けたのか、考えてみました。

「アンクルジョージが教えてくれたこと」の中で、『自分を尊重することである』という一節があり、 自分を尊ばないものは、他人を尊重することができない、との教えに対し、私は自分を尊んでいるだろうか、という疑問がありました。

自分にあまり自信がなく、長所は何?短所も克服できない、と悩み、フラが好き!という気持ちさえ、 もっと学びたいという欲求が満たされず、曇った心でいた数ヶ月前。

最近の私といえば、素晴らしい先生の下で本物のフラが学べている、という確信が強くあり、 レッスンを重ねる度、胸が一杯になって帰宅する自分を感じています。 それは、フラが大好きだと思う自分に自信が持てているのかなと思います。さらにそれは、 自分を尊ぶということに繋がるのではないかな・・と。

「堂々としていた」の言葉を頂けたのは、フラを学べているという大きな喜びに満ちている自分と、 素敵な先輩方と一緒だという安心感が舞台に立った身体に現れたのかもしれないと・・・そう思うのです。

反省は尽きません。もう一度やり直したい位です。これからももっともっと精進して、 先生のように踊れるようになりたい。

フラが学べる環境に感謝し、初舞台の感激を忘れずに、一歩一歩進んでいきたいと思っています。

本当にありがとうございました。

火曜日ワヒネ 上 野 昌 子

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