― 北米でも盛んなフラ ―

フラの勢いはわが国だけでなく世界各地で広がりをみせているがアメリカ本土でも同様で、全米には数多くのハラウがあり、開催されるフラ・イベントも年々増えているという。 さる5月にシアトルで行われた、ジョージ・ナオペ主宴の「ノースウエスト・インビティショナル・フラ・フェスティバル」もその一つだ。

これは今年で5回目となる恒例のフラ・コンペティションで、古典から現代フラまで各クラスのソロや群舞が競われ、ワシントン州やカリフォルニア州を中心に、遠くはグアムからの参加もあり、二日間にわたって48曲が踊られた。

注目したいのは、5人で行われたジャッジの一人に、今回日本から、ナ・クムの資格を持つカマイレ田中幸子さんが選ばれたことで、この種のコンペで日本人がジャッジを務めるのはきわめて珍しく、おそらく女性では初めてだろう。とにかく、こういった分野に日本の関係者が進出するようになったのは嬉しいニュースだ。

記 赤金氏
左からカマイレ田中幸子、アンクル・ジョージ・ナオペ氏、カリコ・ビーマー、ミカハラ・ロイ。
全てが初めてのことで先生も一生懸命です。 表彰式前の待ち時間。皆さんで踊ってます。